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  • 1節

    シオンとのセカンドコンタクト日時、場所の問題でミルダレンジャーたちは頭を抱えていた。

    「ファーストコンタクトと同じ場所、時間が良いと思うんだが…」
    レッドが意見を変えようとしなかった。
    影響の結果がまだ出ていない現時点で接触範囲を広げることは避けるべきだという理由からだった。
    悪影響があるとわかってから汚染範囲が広がってしまっていることは避けたかった。

  • 2節

    「レッドの考えはよく解りますが…ウ~ン、
    ミッケル1号の情報によると日本の高校は夏休みに入っていて、
    ファーストコンタクトと同じ場所に再度出現する可能性はここ1ヶ月ないということです」
    少し困った表情でブルーは言った。

  • 3節

    「なければ、つくればいいんじゃないか?」
    すかさず、グリーンが突っ込む。

    「そんなに簡単に行けば、データなんかいらないです!」
    ブルーが膨れた。

    「二人とも」
    イエローがたしなめた。

  • 4節

    「何か良い方法があれば…」
    レッドが腕組みした。

    「少し休憩しましょう」
    ピンクは笑顔で言った。

  • 5節

    「オチャガハイリマシタ。ミナサン、ドウゾ」
    エンジェルが気をきかした。

    夏休みの課題にミルダレンジャーたちは頭を抱えた。

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第5話 『夏休み』

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1節

シオンとのセカンドコンタクト日時、場所の問題でミルダレンジャーたちは頭を抱えていた。

「ファーストコンタクトと同じ場所、時間が良いと思うんだが…」
レッドが意見を変えようとしなかった。
影響の結果がまだ出ていない現時点で接触範囲を広げることは避けるべきだという理由からだった。
悪影響があるとわかってから汚染範囲が広がってしまっていることは避けたかった。